Claude Code バージョン 2.1.208 は、プレーンテキストレンダリング用のオプトインスクリーンリーダーモードを導入し、バックグラウンドエージェントとセッションの安定性に関するいくつかの重大な問題を解決しました。

  • アクセシビリティのためにプレーンテキストレンダリングを有効にするための `claude --ax-screen-reader` フラグと設定を追加しました。
  • 企業のランチャーが自己生成されたプロセスをインターセプトできるようにする `CLAUDE_CODE_PROCESS_WRAPPER` 環境変数を導入しました。
  • 地域が一致しない AWS SSO プロファイルに対して Bedrock 認証が失敗する回帰問題を修正しました。
  • デリバリー失敗時にバックグラウンドエージェントの返信が消失し、HTTP/2 GOAWAY エラーでセッションがクラッシュする問題を解決しました。
  • 無制限の MCP stderr 蓄積や LSP ドキュメント保持など、長時間のセッションにおけるメモリリークに対処しました。
  • CLI の自動アップデート後にコンテキストウィンドウが 200k にリセットされる問題や、大量のレスポンスをパイプライン処理する際に JSON 出力が切り捨てられる問題を修正しました。

これらの変更により、スクリーンリーダーユーザーのアクセシビリティが向上し、バックグラウンドエージェントのワークフローとセッション管理の信頼性が強化されました。