ベンチマーク · multimodal

Video-MME

0 結果 0 モデル

Video-MME は、マルチモーダル LLM の動画理解を短尺・中尺・長尺にわたって評価する包括的なベンチマークです。性能は多肢選択の正解率で表され、6 つの視覚ドメインにまたがる 900 本の動画(計 254 時間)に対する人手アノテーション済み 2,700 問で測定します。

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モデルは動画クリップを視聴し(任意で字幕・音声トラックも利用)、時間をまたぐ視覚内容の推論を要する 4 択問題に回答します。たとえば、中尺のスポーツクリップで出来事が起こる順序を特定するといった課題です。
採点方法
指標は正解率で、4 択問題に正しく答えた割合です。結果は通常、字幕なしと字幕ありの両方で報告され、動画の長さ(短/中/長)とドメイン別に分けたうえで、全体値として平均化されます。
検証方法
モデルが選んだ記号(A/B/C/D)を出力から抽出し、専門家がアノテーションした正解と完全一致で照合します。正答の割合が正解率です。すべての動画と問題は手作業で収集・アノテーションされ、データ漏洩を最小化しているため、公開リーダーボード上で数値を比較できます。
重要な理由
実際の動画を対象に、広い長さの範囲(最長で約 1 時間)と多様なドメインにわたり、複数のモダリティ(フレーム・字幕・音声)を用いてマルチモーダル LLM を評価した初の包括的ベンチマークであり、単一フレーム認識ではなく、真の時系列推論と長尺動画の理解力を明らかにします。
解説付きの例
課題
「知識」ドメインの中尺(約 10 分)クリップが字幕トラック付きで提示されます。設問:「説明された手法が広く採用された主な理由として、発表者が挙げているのはどれか?」選択肢:A) 他の手段より安価だったから;B) 特別な訓練が不要だったから;C) より安定した結果が得られたから;D) 法律で義務付けられていたから。(ベンチマークの形式に沿った例示問題です。)
解答
画面の映像と字幕・音声のナレーションを突き合わせ、クリップが裏付けない 3 つの選択肢を除外し、裏付けられる 1 つを選びます。最終解答:C。
解説
Video-MME の設問は 4 択・正解 1 つのみなので、ちょうど 1 つの選択肢(C)がクリップの根拠と一致します。採点は選んだ記号と専門家の正解ラベルとの完全一致で、正解率(正答数 ÷ 総数)として算出されます。

このベンチマークの検証済みスコアはまだありません。