Cursorは、Kimi K2.5ベース上に構築されたエージェント型ソフトウェアエンジニアリングコーディングモデルであるComposer 2のトレーニングの詳細を記載した技術レポートを公開しました。
- このモデルは、コーディング知識を深めるための継続的プレトレーニングと、現実的なCursorセッションにおける大規模強化学習を経て訓練されます。
- 評価には、簡潔なプロンプトと複数ファイルの変更を含む実際のエンジニアリングチームのセッションから派生したCursorBenchが使用されます。
- Composer 2はCursorBenchで61.3点を記録し、Composer 1.5と比較して37%の改善を示し、SWE-bench MultilingualおよびTerminal-Benchでも競争力のある結果を達成しました。
- トレーニングインフラストラクチャには、Blackwell GPU上でのMoEトレーニング用のカスタム低精度カーネルと、サンドボックス環境のためのAnyrunプラットフォームが含まれます。
レポートは、Composer 2がインタラクティブな開発者ワークフローにおいて、精度と推論コストの間にパレート最適のトレードオフを提供することを強調しています。