llama.cppプロジェクトはビルドb10924をリリースしました。これは、サーバーのルーターにおけるバグに対応するもので、子状態コマンドが完全な行としてフレーム化されていなかった問題です。この問題は、ロガーがstderr上で改行なしで末尾の色リセットエスケープシーケンスを出力し、共有パイプ経由でstdoutから読み取られた次のコマンドに付着してしまうことが原因でした。

  • 修正により、コマンドの先頭に改行を追加して常に行境界で開始されるようにし、ルーターが状態コマンドをログ行として誤解釈するのを防ぎます。
  • これにより、完了したダウンロードが失敗した行プレフィックスチェックのためダウンロード状態のまま停止していた問題が解決しました。
  • リリースにはmacOS(Apple SiliconおよびIntel)、iOS、Linux(CPU、Vulkan、ROCm、OpenVINO、SYCL)、Android、Windows(CPU、CUDA 12/13、Vulkan、OpenVINO、SYCL、ROCm)、openEulerのバイナリが含まれています。

このアップデートにより、llama.cppサーバー環境でのダウンロード完了処理の信頼性が確保されます。